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布おむつ育児 ~実践編 簡単な布おむつの処理方法~

布おむつ

布おむつで節約しながらも可愛いお尻を愛でるのが大好きなゆうまことです(^3^)💛

布おむつ育児と聞くと面倒そうな感じがしますが、やり方は十人十色なのでずぼらでもやれます!

色々と調べたりした中で「なるべくおむつ替えに手をかけたくない」「節約できると嬉しい」を追求した結果、私なりの布おむつライフが確立されましたのでご紹介したいと思います。

2人の子をこの方法で育てていますが、布おむつがカビたりすることはありませんのでご安心ください(^^)

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使用後の布おむつの処理方法

布おむつの準備やたたみ方についてはおむつ育児~準備編② 月齢・男女別布おむつのたたみ方~をご覧くださいね(^^)

まずは男女別で準備した布おむつにいらない布もしくはソフライナーを敷きます。

写真はわかりやすいように黒の生地を使用しています。

これはいらなくなったTシャツを、たたんだ布おむつよりも少し大きいサイズに適当にカットしています。

お尻に当たる部分なのでテロテロのサテンや毛糸は向きませんが、綿系(綿+ポリエステル)の物で肌触りが悪くなければ何でも使用しています。(過去に使用した例としてはカーテン、ベットの敷パット、タオル、スカート、Yシャツ等)

もし布が何もないなぁという場合はソフライナーを敷くとこんな感じです。

シェリーメイちゃんご協力ありがとう☆

少しだけソフライナーのほうが小さいのでうんちが出た時用に後ろを完全カバー、前は少し足りないようにセットします。

布おむつの上に1枚何かを敷くだけでうんちの処理が劇的に楽になります。

なるべくオーガニックなものを選んであげる場合は、いらない布でも綿100%の生地を選んであげたらいいと思います(^^)

<おしっこのみの場合>

布おむつをそのまま洗わずに重曹(洗剤や漂白剤)が入ったバケツにポイ。

もし布おむつカバーにまでおしっこが漏れていた場合でも同じです。

※おむつカバーによっては長時間水に漬けると撥水効果や防水効果が薄れてしまうものがあるのでその場合は予洗いをして洗濯機を回すまで軽く干しています。

通常の紙おむつと同じくおむつ替え後は手洗いのみ♪

<うんちも出ていた場合>

月齢が高く固形物の場合は布おむつの上に敷いていた布(ソフライナー)をトイレで軽く振って固形物を落とす。

布(ソフライナー)は準備していた小さなポリ袋に入れて捨てる。

※月齢が低い場合はトイレで流せないのでうんちごとポリ袋に入れています。

もし布おむつやカバーに付いていた場合は用意していた小バケツを受け皿としてシャワーの水圧で流す。

※付いていた量により洗面所でやるかお風呂でやるかを決めていますが、布(ソフライナー)を全体に敷くと暴発することはほとんどないのでほぼほぼ洗面所で問題ないです。

小バケツの中に貯まった汚水も固形物と一緒にトイレに流す。

小バケツをハンドソープやボディソープ(その場にあるもの)でくまなく洗う。

どうでしょうか??

思ったより難しそうですか?やってみると意外に簡単ですよ~(^^)

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使用後の布おむつの洗濯方法

布おむつを交換するたびに色々と過程があると続かないと思ったので私の場合は一日の中で1回だけ布おむつを洗う時間を設けています。

通常のおむつ交換時は洗わずにポイしているので紙おむつと違うのは交換頻度くらいです。

一日溜まった布おむつはお風呂場にバシャーン(=゚ω゚)ノ

おふろの残り湯の中に布おむつやおむつカバーをドボンッ(/・ω・)/

手動洗濯機のようにお風呂の残り湯の中でグルグル回す。

※もしひどい汚れがあればこの時に軽くゴシゴシ。

布おむつとカバー、布(ソフライナー)を絞ってネットに入れて洗濯機へポイッ(*ノωノ)

そのままお風呂掃除開始(。-`ω-)

以上ですw

湯舟を使わずにシャワーだった日の場合はお風呂場で手洗いになりますが、子供が生まれると体を冷やさないようにほぼ毎日湯舟につかるのでこの方法で落ち着いています。

この方法であればお風呂掃除前に10分もあれば余裕で終わりますし、枚数が少なければお風呂の水を抜き終わるまでにもう終わっちゃいます(^^)

これで紙おむつ代が浮く&買いに行く手間や段ボール片付けの手間が減ると思えばなかなか素敵ではないでしょうか♪

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

おむつ交換のたびに洗濯板を使って予洗いをしたりするのも大変だなぁと思い、なるべく簡単に済む方法を試行錯誤したらこの方法になりました。

この方法だとおむつ替え自体は紙おむつと変わらないので時間もかかりません。

うんちおむつも布(ソフライナー)を敷くことで洗濯の手間を軽減できます。

これで汚れは落ちますし、太陽の光に当てるだけでうんちの黄色は消えてくれます。

輪おむつに比べて成型おむつは生地によって色の残りしやすいものもあるので気になるものがあれば年1位で漂白剤をすることもありますが、かなりまれなので手間というほどではないと思います(^^)

この記事が布おむつをしているママさんのお役に立てたら嬉しいです(*^_^*)

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