お盆も明けて少しは空いたかな？と初めて子連れでナガシマスパーランドのジャンボ海水プールに子連れ（４歳長男、１歳長女）で行ってきたのでこんなものがあれば良かったという持ち物や注意点等をまとめてみたいと思います。
基本情報
ナガシマスパーランド
三重県桑名市にある大型リゾート施設。敷地がとても広く様々な施設が併設されている。
・遊園地（遊園地内に今回のジャンボプールがある）
・温泉
・花のテーマパーク
・アウトレット
・アンパンマンミュージアム
・ホテル
これだけの施設があるので大人も子供も、さらに３世代でも楽しむことのできる施設です。
☆駐車場 約１３，０００台！
普通車１，０００円／１日
※アウトレットにて合計３，０００円以上飲食ｏｒ購入すると敷地内に設置されてる機械から１，０００円返金される。（以前は５００円玉２枚という謎の返金方法でしたが、現在はお札で返金されます。）
※三井アウトレット系のクレジットカードを持っている場合はそのカードを使用し１円以上飲食ｏｒ購入することで駐車場代の返金対象となります。
年会費無料ですし、ナガシマリゾートのどれかの施設を利用することがありそうであればおすすめします。
私はアンパンマンミュージアムの念パスを購入したのを機にクレジットカードを作りました。
毎回駐車場代がかかるのはもったいないのでパーク内用の飲み物を購入し持ってきた水筒に移して持ち込んだりしていました。
◎ジャンボ海水プール
料金
大人（中学生以上）３，７００円／小学生２，７００円／幼児（２歳以上）１，５００円
子連れでの持ち物
・水遊び用おむつ
忘れてしまった場合はプール内に設置されているスイムショップで購入することが出来ます。
私も持ってきたのに車に忘れるという失態をしてしまったため３枚４００円で泣く泣く購入しました。
・タオル人数分×２
海水のため休憩等で一時的に水を拭く用と、帰る前のシャワー後用
・レジャーシート
このプールでは無料休憩所として大きなスペースが準備されています。
長く遊ぶ場合休憩スペースを自分達で確保してそこを拠点に様々なプールに入りに行くため家族全員ゆとりのある大きさのレジャーシートが必要です。
海水びちゃびちゃで座るので洗えるものｏｒビニールタイプが良いと思います。
私が使って便利だったものを張り付けています。
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・飲み物
プール内の売店でももちろん買えますが割高です。
日差しも強いのでちょこちょこ飲めるようにペットボトルや水筒持参が良いです。
・簡単につまめるもの
意外に皆さんおやつや軽食を持ち込んでました。
軽食を買うにも並ぶことも多く子どもと一緒だと自由に動けない。
でも子どもは動くとお腹が空くので簡単に食べられる小分けクッキー等はおすすめです。
・ビーチサンダル
下の子は１歳でトコトコ歩く程度なので靴を持っていきませんでしたが下のアスファルトは熱いしトイレに連れて行くときも裸足は気が引ける…下の子にもサンダルを準備するべきでした。
・帽子
天気の良い日だったため日差しの強さはなかなか…帽子が無かった（さらに日焼け止めも塗っていない）父は終了後顔が真っ赤に日焼けして痛そうでした。
子ども用にベロとつばのある帽子（海ＯＫのもの）を準備することをお勧めします。
上の子はきちんと帽子を被っていたので問題無しでした。
私はコストコで購入した海水ＯＫ、塩素ＯＫ、紫外線防止のキッズハットを使っています。
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今年かなり大活躍しています。
ゴム紐で頭囲を変えられるので１歳の長女も４歳の長男も使用できます。
・防水スマホケース（小銭も入ればベスト）
こちらもプール内スイムショップにて購入できますが１，６００円程度と高めでした。
その上ケースに入れたまま写真は撮れないタイプのケースだそうです。
なので子どもの成長記録を残したい方は是非とも準備段階で防水ケースを購入しておくことをお勧めします。
我が家は主人の防水対応スマホを子連れリュックに常備しているジップロックの袋に入れて写真を撮ってもらいました。
貴重品はロッカーに入れると思いますがプール内での飲食時にお金が必要です。
子連れで毎回ロッカーに戻るのも大変なので昼食代程度のお金は持っていた方がベストだと思います。
注意点！
何より一番はロッカー！
ロッカーはサイズが３つあり、どれも指定の金額を入れて一日開け閉め自由です。
帰る際に「帰りますボタン」を押すとデポジットのような形で１００円が返金されるようになっています。
が！
お子さんがいらっしゃる方ならわかっていただけると思うんですが…子どもは自分でお金を入れたり鍵を回したりしたい！そこでお願いするのですが…ついついそのボタンを押そうとしちゃうんです！
今回はとっさのことで止めることが出来ましたが人も多くごたごたしてるときにいつの間にか押してしまったとしたら…。
使ってないのに１００円戻ってきて再度指定料金を入れないといけなくなります。
ロッカーにお金かけたくない…。
なので皆さんはお子さんにお手伝いをお願いするときはまず「このボタンは帰る時だけ押していいボタンだから今は触らないよ」と教えてあげてください（＾＾；）
そしてかなりの人混みですので迷子対策として話せる子は自分の名前や年齢を言えるようにしておくこと。
まだ話せない子は水着のタグ等に名前や年齢を書いておいたほうが良いと思います。
今回３時間の予定が５時間も滞在するほど子どもは大喜びでした。
まだまだ小さい子もおむつでキッズプールも楽しめますので是非この夏水遊びにおでかけくださいね！親御さんは帰ってぐったり間違いなし（笑）
この記事がナガスパで子どもを喜ばせようとしている方のお役に立てたら幸いです（＾＾）
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