【口コミ】ココナッツシュガーチョコレートは絶妙な塩気とココナッツのシャクシャク触感がクセになる！＜ローソンお菓子低糖質＞

こんにちは！ギラデリの高カカオチョコで口さみしさを紛らわせているゆうまことです(^^)/

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こんにちは！年末年始食べまくって少し太ったゆうまことです(^^)/ 年末年始用のおやつとしてコストコでダークチョコレートを購入しました～！高カカオチョコは健康にもよいと聞きますし、甘いものの代わりにコーヒーのお供としてよく利用しています（...

最近のコンビニにはたくさん低糖質のお菓子があるので妊娠糖尿病やロカボダイエットをしている人には嬉しいですよね～！

今回はチョコを食べてみましたよ～（＾＾）高カカオ大好きなので勝手に期待♪

商品詳細
味は？触感は？
1. 高カカオチョコの効果って？
まとめ

商品詳細

ココナッツシュガーチョコレート

ザクザク触感のココナッツをチョコレートで包みました。

1袋食べても気になるカロリーは１８４ｋｃａｌ。不足しがちな食物繊維４．２ｇを１袋で摂取できます。チョコレートには、ココナッツシュガーを使用しています。

高カカオ７２％

価格：１９８円(税込）

名称：チョコレート

原材料名：ココナッツ、カカオマス、ココナッツシュガー、ココアバター、ココアパウダー、マルトデキストリン、食塩／乳化剤、光沢剤、香料（一部に乳成分・大豆を含む）

内容量：３２ｇ

賞味期限：購入日より約３ヶ月半

保存方法：２８℃以下の涼しい場所で保存してください。

販売者：ハース株式会社

●本品製造工場では小麦・卵・落花生・えびを含む製品を製造しております。

※高温で溶けたチョコレートは冷えると白く固まることがあります。（ファットブルームともいいます。）風味は劣りますが、召し上がっても差し支えありません。

栄養成分表示１袋（３２ｇ当り）

エネルギー：１８４ｋｃａｌ

たんぱく質：２．５ｇ

脂質：１５．６ｇ

炭水化物：１４．２ｇ

―糖質１０．０ｇ

ー食物繊維４．２ｇ

食塩相当量：０．１ｇ

※取り扱い上の注意

賞味期限は、商品が未開封状態での期限です。開封後はお早めにお召し上がりください。

ジッパー付きの袋なので湿気ることなく安心ですね。

味は？触感は？

シャクシャク触感でクセになる美味しさです～( *´艸｀)

ココナッツをチョコレートでコーティングされていて、ココナッツはチョコと合わさるとじゅわ～っと柔らかくなり優しい甘みが広がります。

これがココナッツシュガーの甘味なのかしら？

ココナッツ本来のミルキーな風味が感じられますが、ココナッツミルクほどの主張はありません。

ほんのりした甘味と高カカオチョコのほろ苦さと少量の塩気が「やめられない止まらない」です。

この塩気がポイントだと思います。

パッケージの写真はかりんとうのようにデコボコしていましたが、実際は光沢があり麦チョコのように綺麗にコーティングされていました。

小さいもので１センチ弱、大きいもので３センチ程度と大きさにバラつきがあります。

ココナッツといえば最近はお菓子作りにもよく使われるようになりましたよね。

独特な風味と甘味で南国の料理によく使われているイメージです。

ココナッツは食物繊維やカリウムが豊富でダイエットに効果的と言われる中鎖脂肪酸も多く含まれています。

中鎖脂肪酸はすぐに消化されるためエネルギーになりやすいので脂肪になりにくい上に、体にある脂肪燃焼のお手伝いをしてくれるそうです。

外をコーティングしてあるのは７２％の高カカオチョコレート。

高カカオチョコの効果って？

CMでも「高カカオのチョコを１日〇回」なんて紹介しているのでなんとなく高カカオのチョコは健康に良さそうと思ている人も多いのではないでしょうか。

実際高カカオチョコにどんな効果があるか皆さんはご存じですか？

カカオに含まれている主な成分は４つ。

・カカオポリフェノール

カカオに含まれるポリフェノールの一種です。

人は活性酸素を発生させて細菌やウイルスから体を守っていますが、この活性酸素が過剰に発生してしまうと、体を酸化させてしまい動脈硬化や生活習慣病等のもとになってしまいます。カカオポリフェノールにはこの増えすぎた活性酸素を退治する力があります。これを「抗酸化作用」といいます。

・カカオプロテイン

難消化性の物質のため小腸内では消化吸収されずに大腸まで達し、腸内細菌のエサとなります。そのため便通の改善が報告されているようです。

また、腸内細菌が元気になることでお腹の調子が良くなりインスリン抵抗性が改善するそうです。インスリンの効きが悪くなる妊娠糖尿病の方にはとっても嬉しい効果ですね。

※カフェインも含まれていますので美味しくても摂りすぎには注意です。

インスリン抵抗性とは…通常であれば食べた糖の量に合わせてすい臓から糖を分解する「インスリン」が分泌されるが、インスリンが出ているのにも関わらず筋肉や脂肪に糖を取り込む力が足りないことをインスリン抵抗性といいます。インスリン抵抗性が増大してしまうと血液の中に糖があふれてしまい高血糖や生活習慣病を引き起こしてしまいます。

・テオブロミン

テオブロミンはチョコレートやココアの苦み成分の素となっており、カフェインと似た作用をもつ物質です。主な効果としてはリラックス効果、冷え性改善、覚醒作用、利尿作用、があります。

・リグニン

不溶性食物繊維の一つで腸の中にある水分を吸って増え、便のかさ増しをするのでお通じが良くなります。また、お通じが良くなることで腸内環境が改善され血糖値コントロールがうまく行えるようになります。