矯正を行う歯科医院を決めたゆうまこと(@yumakoto764)です(^^)
矯正を行うと決めると必ず行う精密検査。
その時におこなったことや料金について書いていきたいと思います。
所要時間と注意点
精密検査の所要時間は2時間。
行った検査についても少し触れていきたいと思います。
事前準備は一つだけ。
食事と歯磨きは検査の2時間前には終わらせておくこと。
→唾液の中の細菌の量を見るため
なので当日は早起きして子どもに食べさせる前にササっと終わらせて念入りに歯磨きをしました。
検査直前に歯磨き等をしてしまうと口の中の細菌環境が変わってしまうそうです。
精密検査内容
到着してまずは長女ちゃんが寝てる間にササッと撮影を済ませようとレントゲン撮影へ。
口腔内と顔の骨格のレントゲン撮影もありました。
私は側弯という背骨の変形を持っており撮影にコツがいるので時間がかかってしまいました。
するとどこからか長女ちゃんの泣き声が?!
起きて「母がいない!」とベビーカーから脱出して院内を徘徊していたところを歯科衛生士さんに保護されたようでギャン泣きしていました(汗)危なすぎる…。
撮影の間はギャン泣きでしたが、被曝防止のために長女ちゃんは歯科衛生士さんが抱っこして外で待っていてくれました。(有難すぎて泣けてくる。)
撮影後は口腔内の検査。
口の中の虫歯菌の量を調べたりするためのサリバテストという検査が行われました。
その中に味のないガムのようなもの(ワックス)を噛んで規定時間にどれくらいの唾液が出るのかを確認する項目があるのですが、地味~に辛い。
噛みにくいし味がしないし早く吐きたい衝動に駆られます(-.-;)y-~~~
矯正を行うととても歯磨きがしにくくなるので、歯の健康を保つためにまずはその人の虫歯菌の量や虫歯のなりやすさ等を知って対策を行う必要があります。
検査自体は難しいことは無く15分~20分程度で終わりました。
その後は歯型を取るため粘土のようなものを口の中へ。(これで模型を作って噛み合わせの確認も出来るのだとか。)
初めて歯型を取りましたがこんなにひんやりとしてるんですね。驚きました。
そして現在の外から見た時の歯並びや顎の様子がわかるように写真を何枚か撮りました。
この頃には口の開きすぎで両方の口の端が赤くなり、痛みまで出てきてました(汗)
ですが皆さんがテキパキと検査を行ってくださったおかげで2時間弱で終わることが出来ました。
長女ちゃんの限界も近かった中、本当にありがとうございました!(∩´∀`)∩
検査結果と今後の治療方針
検査結果は次回とのことで約1ヶ月後に予約をすることに。
今後はまず上の歯並びを整えるためのスペースを作るために上顎拡大装置を付ける予定。
ただ、今の歯並びのままだと歯の間にその装置を付けるための隙間さえないのでまずはそこから。
ゴムを歯の間に挟み、装置を入れる隙間を作るところから始めるそう。
精密検査の料金
お会計は54,000円。
結構かかりますね…。
他のところでも精密検査の料金を聞きましたがここが一番高かったです。
それでも顎の角度や歯がどれくらい傾いているのか等しっかりと検査をしていただいたと感じるので安心出来ました。
この記事が矯正を考えている方のお役に立てたら幸いです(^^)
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