住宅購入を決めたらまずはハウスメーカー探しでしょ!
無知な我が家は「住宅購入=住宅展示場」と安易な考えで住宅展示場に向かってしまいましたよ~(;´・ω・)
このブログは「妊娠糖尿病」のキーワードから来られる方も多く、家族が増えて住宅購入を検討し始める方も多いと思いますので是非我が家みたいな失敗をしないで欲しいと思って失敗談を記録しておきたいと思います。
住宅展示場とは?
ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、何社ものハウスメーカーがモデルハウスを建てており、様々なお家を見ることが出来ます。
ハウスメーカーによって特徴も様々で見てるととっても面白いんですよね。
そして何よりも豪華!
テラスやロフト、ウッドデッキにおしゃれなキッチン。
見てるだけでも楽しいですが「こんなお家に住んでみたい」と思わせてくれちゃいます( *´艸`)
住宅展示場では土日祝日をメインとしてキャラクターショーやビンゴ大会、縁日等様々なイベントが行われていることが多いので1度は行ったことがあるかもしれませんね。
住宅購入を検討しだして知りましたが、ショッピングモールよりも住宅展示場の方が戦隊モノ(仮面ライダー)のヒーローショーや撮影会が頻繁に行われていたので長男君はとても楽しそうでした(*’▽’)
いきなり住宅展示場に行ってはいけないわけとは?
それは何も考えずにアンケートを書くと自分の担当の営業マンが決まってしまうから。
一口にハウスメーカーといっても地域の工務店からテレビで紹介されている大手のハウスメーカーまで様々な会社があります。
その会社の中には事前に知っておかなければ受けられない割引や紹介制度などが多数存在します。
それを知らずにいきなりハウスメーカーのドアを開けると・・・
まずはアンケートの嵐です。
住所氏名から始まり家族構成、年収、職種、いつまでに住宅購入したいのか、希望のエリア、親からの援助はあるのか、予算や現在の貯蓄額等・・・。
大体受付になる方が奥から営業マンを呼んできて対応してもらうことになるんですが、その店舗で売り上げが一番の営業マンをつけるのか、手空きの営業マンを付けるのかなど、ハウスメーカーによって方針は違うようです。
これから長くお世話になる家づくりのパートナーですし、できることなら良い営業マンに対応してもらいたいですよね??(実際同じハウスメーカーの営業さんでも全く対応が違いました。)
なので出来れば様々なハウスメーカーを訪問する前に来場予約をしておくこと!!!
来場予約をする際は①そのハウスメーカーのHPで気になる点や気に入った点をワンポイント入れておく②「来場予約」の時に自分たちの希望、未定な点を伝えておくこと、を強くお勧めします。
例えば
といったように、その文章を見る人に「この家族は住宅購入を本気で考えている」ということを伝えなければいけません。
住宅展示場にはイベントついでに寄る方やなんとなく住宅購入を考えている方も見学に訪れます。
そういった方と違うということを伝えておけばハウスメーカーの方も「成約につながるように良い営業マンを担当にしよう」となるんですね。
営業マンの機動力や対応力、あとは相性って本当に大切だと思います。
セキスイハイム
一番最初に飛び込みした鉄骨ハウスメーカー。
見た目は全く好みではなくw長男くんの保育園でのマークがライオンだったため、イメージキャラクターである「みらいおん」につられて入りました(*´Д`)
対応してくれた営業マンはとってもさわやかでハキハキしていて好印象。
FP相談、工場見学、分譲住宅見学、入居者宅訪問、間取り打ち合わせ、並行して土地探しをしたり気になる土地は現地確認したりと一番深く関わりました。
セキスイハイムは家の80%が工場で作られているので職人の技術の差による失敗が少ない点が旦那さんにはとっても魅力に映りました。
また、快適エアリーはエアコンや床暖房とも違う方法で全館を暖めたり全館除湿ができると聞いてとっても魅力を感じました(*´ω`*)♪
工場で作り上げることで引き渡しまでの期間が短く、最短で4か月程度で引っ越せるとのこと。
謎の割引もたくさんあって割安に感じてしまいましたが、営業マンの上司との相性が合わずに候補から外れることに。(息子は残念がっていた)
大和ハウス
高い技術力と災害に対する備えがしっかりと出来るメーカー。鉄骨木造共に取り扱い。
家事シェアハウスといって、自然に家族全員が家事を行うようにできるような間取りや仕組みにとっても魅力を感じました。(自分の家にもその要素を一部盛り込みました)
個人的に「家事ラク」じゃなく「家事シェア」と言ってくれるのが地味に嬉しい。そうそう、他人事じゃなくて家族全員でやるのよね、って感じました\(^o^)/
太陽光、エネファーム、蓄電池のおかげで地震が起きたときにも約10日分の電気をまかなえるんです!(すごすぎる)
現在は「飲料水貯留システム」と言って、断水時に家族4人分の飲料水を3日分確保できる画期的なシステムまで発表されていますよ。
装置は床下空間に設置するので家の中が狭くならないのもポイントが高いですよね。
これがあれば災害備蓄の水の賞味期限が切れることもないじゃ~ん\(^o^)/
こちらも住宅展示場だけでなく分譲住宅や入居者宅訪問もさせていただきました。
積水ハウス
価格帯は高いけどおしゃれで洗練されたイメージの着工数トップクラスのハウスメーカー。鉄骨、木造共に取り扱い。
積水ハウスと言えば「シャーメゾン」。一度住んだことがあり賃貸なのに壁紙もめちゃくちゃおしゃれだった記憶有。
開口の広い窓やおしゃれなリビングなど、センスの良さが光るお家ばかりでしたがお値段が高く、このメーカーにするなら土地の値段をかなり下げないと厳しいな・・・と早々に候補から消してしまったメーカーでもあります。
(私が話しを聞いた当時は)初期30年保証というすごい保証があるのがとっても魅力的だったんですが残念(;_;)/~~~
スウェーデンハウス
オリコン顧客満足度1位!を掲げていて北欧テイストのログハウスのようなナチュラルな雰囲気だけど高気密高断熱で100年使える耐久性を売りにしているハウスメーカー。
木材がふんだんに使われている内装も素敵で防音性に優れていて窓の外の雨音も全然聞こえずに驚きました。
こちらもかなりの高額ハウスメーカーに分類されており予算の関係で候補から消えました。
その他行ってみたメーカー
トヨタホーム、ユニバーサルホーム、タマホーム、アキュラホーム、地域の工務店やビルダーの建売等様々なメーカーに足を運びそれぞれのメーカーの特徴や大体の値段を確認して回りました。(子連れで母子だけの時もあってなかなか大変だった。)
さまざまなメーカーを調べるのにカタログを請求するように様々なブログ等で描いてありますが、正直私はお勧めしません。(特に子育て中の人)
カタログ請求をすると本当に一気に色々なメーカーからのカタログ、電話がきます。
これに対応するのには労力がかかりすぎます。
一気にくるので何が何かわからなくなるし読み終われない量のカタログが届きます。
手すき時間(ないかもしれないけど^^;)にインスタグラムや『ハウスメーカー 画像』等で検索をかけて、気になるお家を見つけること!
そのあとに気になるメーカーからカタログを取り寄せて話を聞いていく方がしっかりとそれぞれのメーカーに向き合えるんじゃないかな~と思います。
お家を考え出すとポストインされる住宅情報でさえも気になるようになりますよ~\(^o^)/
やるべきことまとめ
住宅を考え出したら
- 家族で希望を洗い出す。(最低でも地域、予算、広さ、)
- どんな家に住んでみたいか様々な画像や動画でテイストを見まくる
- 周りの人で家を買った人の情報収集。(割引や良い営業マン情報の確認)
- 気になるハウスメーカーや工務店の資料を取り寄せる
- 事前予約にて本気度を伝える
- 実際に住宅展示場や分譲住宅に足を運ぶ
こういった流れで進めていくと損することなくお家づくりが進めていけると思いますので是非参考にしてくださいね~(*^-^*)
もし一条工務店を検討中の方がいらっしゃいましたらコメントくださいね♪
紹介を受けた後に展示場に行き、後々契約された方は25万円相当の商品がプレゼントされますよ♪(私も紹介でギフトカードがもらえてwin-winです😊)
住宅購入に関して営業さんからの電話等たくさんかかってきます。わからないこともたくさん出てくるのでそんな時には無料で相談できるところを使った方が効率よく準備できます。
イエタテ相談では無料で相談できる上に静岡・愛知・山梨を活動拠点としていますのでお近くにいらっしゃる場合は相談してみてくださいね(^^)
↓↓↓↓↓
コメント