完全に上下矯正装置をつけて1ヶ月が経ちました！
歯の動きが少なくなったのか比較的過ごしやすい日々を過ごしているゆうまことです。
しかし家事に育児に仕事にと追われて更新が1ヶ月も開いちゃいました（汗）
今回は途中経過でレントゲンや歯型を撮った結果が出たので報告していきたいと思います。
矯正相談時に「抜歯するかも」とドキドキしている方には読んでいただきたい記事です(*^-^*)
前回からの歯の変化
☆☆☆閲覧注意☆☆☆
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Before
After
今回は噛み方が微妙に違うので比較しづらい気がします・・・。
ここまで歯が動くと微妙な変化はわかりにくくなってきますね。
受診時の流れ
ワイヤーを外して歯磨きとフロス。（今回も歯ブラシは持ち帰りでいただきました）
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糖質管理の観点からナッツもよく食べているからなのか右の端のワイヤーの下が曲がってました(*_*;
（外れなかったけどたゆんでた）
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上下矯正装置を付けると磨き残しも増えるからなのか？お願いしなくても着色汚れや歯石を取ってもらえました～！
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噛み合わせ具合を確認して少し太いものにワイヤーを交換。
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ワイヤーキャップを今回も装着お願いしました。
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今後の説明。
今後の治療方針
最初に青ゴムを付けて歯に隙間を作るところから始まり、現在は矯正装置を上下＆寝る時はヘッドギアを続けて治療開始から約１年でここまで歯は動きました。
ただ、夏の間ヘッドギアは装着回数を週４～５回に減らしていました。
ヘッドギアを付けて寝ると汗で首の後ろの装置に汗がしみ込んでちょっとにおいが気になるんです。（ネットに入れて洗濯してもあんまり取れない）
先生には申告してませんがヘッドギアの装着回数が減っていることで治療が遅れているとは言われていないので多少装着回数を減らす分には大丈夫そうです。
ずいぶん噛み合わせが改善されたもののまだ前歯が内側に倒れているのを起こしたいそう。
今の段階で見た目がもっこりしたりはしておらず、角度などを数値上で確認するとまだ標準よりも歯が倒れているので抜かずに進めていくことが可能。
「歯を抜くと空いたスペースに歯が入って余計に歯が内側に入ってしまうかもしれません。」とのこと。
なんと！歯を抜くことで噛み合わせが良くなるだけでなく、せっかく起こした前歯がまた内側に入ってしまうことがあるんですね( ﾟДﾟ)
噛み合わせのゴールを歯の模型でみせてもらいましたが、歯のサイズが１本小さいものがあるらしく左は歯と歯の間に上の歯がくるけど右側は一対一で歯がぶつかるかも。
なので右の下の歯は少しずつ削ってスペースを作って噛み合わせを合わせていきましょうと提案されました。
治療の結果、歯の中心線は少しずれてしまうかもしれないけど容認できますか？と。
ずれちゃうというのは気になりますが、噛み合わせが悪いと健康寿命に影響しそうでそっちの方が心配です(*_*;
「容認できます」と答え抜歯をしないまま進めていくことになりました～！
かかった費用
今回かかった費用は5,500円。
総額121,960円。
今年まとめて支払いにして医療費控除を受ける予定ですが、いくら戻ってくるのかなぁ(*_*;
装着写真！
☆☆閲覧注意☆☆
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ぼ、ぼやけていてやっぱり写真難しい・・・。
下綺麗に並んでます！
歯１本分位奥に入っていたのに１年でこんなにも前に動くなんてびっくり。
ぱっと見口を開けたときに歯並びの悪さは気にならないレベルになりましたよ～！
その後の経過
今回も前回と同じく矯正の調整をした後歯が動くような痛みはありませんでした。
気になるのは歯の隙間が広がらないように前歯等にワイヤーをくくりつけたりしているのですがそこに驚くほど物が挟まります。
その上歯磨きがしにくい！
こちら↓を使って汚れを飛ばして清潔を保っています。
ここまで歯が動くと目に見える変化がないのでちょっと残念(*_*;
コロナ感染防止のためにみんながマスクをつけるようになったのでブラケットはシルバーでもよかったかなぁなんて思いますが、矯正完了までもうちょっとワイヤー生活と支払い頑張ります！！！
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