矯正を始めてテレビの芸能人の歯並びが気になってきたゆうまこと(yumakoto@764)です(/・ω・)/
前回詳細な検査を終えて1か月が経ち、結果発表となりました。
精密検査結果
前回検査を行った際の検査結果をファイルにまとめたものをくださいました。
サリバテストについてはこんな感じでレポートがありました。
口の中の細菌結果の公開ってとてつもなく恥ずかしいですね…。
他にも歯の間隔やサイズを計測したりしたものもいただきました。
テレビとかで見る歯並びの写真も撮りました。
※以下は歯並びの写真ですので苦手な方は注意してくださいね。
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上記のような資料を見ながら説明を受けるのですが、慣れない言葉もたくさんありますし、家族に話すことも考えて私はスマホの録音機能で会話を録音していました。
その時はわかったつもりでも後から「あれ?」と思うことや「確認したいこと」が出てくることもありますので検査結果を聞く際は医師に了解を得たうえでの録音をおすすめします。(実際帰宅して旦那さんに「これってどういうこと?」と聞かれても答えられず録音した内容を聞いてもらい理解してもらいました。)
今回の結果でわかったことは、以下の5点でした。
・上の歯(特に前歯)は前傾姿勢になっているため歯をまっすぐな角度にするためにもう少し起こす必要がある。
・今のまま前歯の角度修正と歯並びを揃えると口元がもっこり(ゴリラみたい)になってしまう可能性があること。
・噛み合わせた時に深く噛み合わせているのでいまのままでは上下同時の矯正装置の装着はお勧めしないこと。
・上顎を拡大するために上顎拡大装置を付けるだけでなく、一日8時間以上顎を広げるための装置を追加で装着する必要があること(映画ファインディングニモで歯科治療を受けていた女の子が付けていた装具みたいなの)
・全てを行ったうえでも上顎が拡大されなかった場合、審美性も考えると抜歯(左右のバランスを考えて2本)の可能性があること。
今後の治療方針
青ゴムにより歯に隙間を作る。
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隙間が開いたらそこに器具をはめて歯の型取り。
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自分に合った上顎拡大装置(クワドヘリックス)が完成するまで青ゴムのまま待機。
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装置完成後装着で上顎の拡大状況を定期的に確認。
という流れとのことでした。
まだまだ本格的なワイヤー設置までは時間がかかりそうです。
検査結果を聞いた後に「ゴムを入れて数日は痛い事がありますが今日つけて行きますか?」と確認されました。
少し予定はありましたがゴムを入れると聞いて「歯の間に肉とかが挟まった感じかな?」なんて簡単に考えていたので何度も足を運ぶよりは早く済ませることを優先し、そのままゴムの装着をお願いしました。
(のちにこの考えは甘かったと知ります;×;)
料金
今回は診断結果を聞くだけだったのでお会計は発生せず。
青ゴムをはめたのでゴムの料金がかかるか?!と思いましたがそれもなかったです。
余談
その日はママ友とランチ。
何も考えずにガパオライスを注文しましたが、意外に大丈夫でした(^^)
が、その後2時間ぐらい経ってから急に痛くなりだしました。
物を噛むたびにどんどんゴムが深くに挟まって歯茎が押される痛みと、歯が動いて(るのかな?)いつもと違う噛み合わせになることによって歯に響く感じがするんです…。
翌日も友人とご飯の予定があったのですが痛みで食べられなかったです。
綺麗な歯並びにするためには痛みも我慢しないといけないですね(;O;)
この記事がどなたかのお役に立てたら嬉しいです♪
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